シンプレックス構成の場合、障害が発生したバッテリを安全に取り外せるように、コントローラ シェルフの電源をオフにする必要があります。この手順を開始する前に、構成をバックアップし、サポート データを収集しておく必要があります。そのあと、ホストI/O処理を停止し、コントローラ シェルフの電源をオフにすることができます。
このタスクは、コントローラが1台のストレージ アレイ(シンプレックス構成)でのみ実行します。
save storageArray dbmDatabase sourceLocation=onboard contentType=all file="filename";
file="C:\Program Files\CLI\logs\dbmdata.zip"
ファイル拡張子は自動で付加されません。ファイル名にはファイル拡張子を指定する必要があります。
ブラウザのDownloadsフォルダに、support-data.7zという名前でファイルが保存されます。
障害が発生したバッテリの取り外しに進みます。