ホスト インターフェイス カードの追加後の処理

ホスト インターフェイス カード(HIC)の追加が完了したら、コントローラのLEDとデジタル表示ディスプレイを確認し、コントローラのステータスが「最適」になっていることを確認します。

開始する前に

手順

  1. コントローラ シェルフの背面にある2つの電源スイッチをオンにします。
    • 電源投入プロセスの実行中は電源スイッチをオフにしないでください。通常、このプロセスは90秒以内に完了します。
    • 各シェルフのファンは起動時に大きな音を立てます。起動時に大きな音がしても問題はありません。
  2. コントローラのブート時に、コントローラのLEDとデジタル表示ディスプレイを確認します。
    • デジタル表示ディスプレイの表示がOSSd消灯の順に切り替わり、コントローラで一日の最初の処理(SOD)を実行中であることが示されます。コントローラのブートが完了すると、デジタル表示ディスプレイにトレイIDが表示されます。
    • コントローラの黄色の警告LEDが点灯したあと、エラーがなければ消灯します。
    • 緑色のホスト リンクLEDは、ホストのケーブルを接続するまでは消灯した状態になります。
    注:この図はコントローラ キャニスターの例を示したものです。ホスト ポートの数やタイプは、コントローラに応じて異なる場合があります。

    ホスト リンクLED警告LED(黄色) デジタル表示ディスプレイ

  3. SANtricity System Managerで、コントローラのステータスが「最適」になっていることを確認します。
    ステータスが「最適」でない場合やいずれかの警告LEDが点灯している場合は、すべてのケーブルが正しく装着され、HICとコントローラ キャニスターが正しく取り付けられていることを確認します。必要に応じて、コントローラ キャニスターとHICを取り外して再度取り付けます。
    注:問題が解決しない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。
  4. 新しいHICポートでSFP+トランシーバが必要な場合は、それらのSFPを取り付けます。
  5. SFP+(光)ポートがあるHICを取り付けた場合は、新しいポートのホスト プロトコルが想定したプロトコルになっていることを確認します。
    1. SANtricity System Managerで、[ハードウェア]を選択します。
    2. 図にドライブが表示された場合は、[シェルフ背面を表示]をクリックします。
    3. コントローラAまたはコントローラBの図を選択します。
    4. コンテキスト メニューから[設定の表示]を選択します。
    5. [ホスト インターフェイス]タブを選択します。
    6. [詳細設定を表示]をクリックします。
    7. HICポート(HICの「slot 1」にある「e0x」または「0x」のラベルが付いたポート)の詳細を確認し、ホスト ポートをデータ ホストに接続する準備ができているかどうかを確認します。
  6. コントローラのホスト ポートからデータ ホストにケーブルを接続します。

    新しいホスト プロトコルの設定や使用に関する手順を確認する必要がある場合は、Linuxの簡単な設定Windowsの簡単な設定、またはVMwareの簡単な設定を参照してください。

タスクの結果

これでストレージ アレイにホスト インターフェイス カードを追加する処理は完了です。通常の運用を再開することができます。