新しいバッテリを取り付けられるように、障害が発生したバッテリを取り外す必要があります。ツメをつまんでコネクタ ケースから外し、バッテリを取り外します。その後、コントローラからバッテリを取り出すことができます。
手順
- 1本の取り付けネジを外し、ふたを持ち上げてコントローラ キャニスターのカバーを取り外します。
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コントローラ内部の緑のLEDが消灯していることを確認します。
この緑のLEDが点灯している場合は、コントローラがまだバッテリ電源を使用しています。このLEDが消灯するのを待ってから、コンポーネントを取り外す必要があります。
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コントローラの側面にある「 Press 」タブを探します。
- このツメを押しながらバッテリ ケースをつかんで、バッテリのラッチを外します。

- バッテリ配線を収容しているコネクタをそっとつかみます。バッテリを引き上げてボードから取り外します。

- バッテリをコントローラから取り出し、静電気防止処置を施した平らな場所に置きます。

- 各自治体が定める方法に従って、障害が発生したバッテリをリサイクルまたは廃棄します。
警告: 国際航空運送協会(IATA)の規制に従い、コントローラ シェルフ内部に搭載されたものを除き、リチウム バッテリは航空便で送らないでください。