iSCSI固有のタスクの実行
iSCSIプロトコルを使用する場合は、スイッチを設定し、アレイ側とホスト側でネットワークを設定します。その後、IPネットワーク接続を確認します。
スイッチの設定 - iSCSI、VMware
iSCSIに関するベンダーの推奨事項に従ってスイッチを設定します。これには、設定の指示に加え、コードの更新も含まれることがあります。
ネットワークの設定 - iSCSI、VMware
iSCSIネットワークをどのように設定するかは、データ ストレージの要件に応じてさまざまです。
アレイ側のネットワークの設定 - iSCSI、VMware
SANtricity System ManagerのGUIを使用して、アレイ側のiSCSIネットワークを設定します。
ホスト側のネットワークの設定 - iSCSI
ホスト側でiSCSIネットワークを設定すると、VMware iSCSIイニシエータがアレイとのセッションを確立できるようになります。
IPネットワーク接続の確認 - iSCSI、VMware
インターネット プロトコル(IP)ネットワーク接続を確認するために、pingテストを使用してホストとアレイが通信できることを確認します。
iSCSI固有の情報の記録 - VMware
iSCSIワークシートを選択して、プロトコル固有のストレージ構成情報を記録します。この情報は、プロビジョニング タスクを実行する際に必要となります。