ボリュームを非同期にミラーリングするためのワークフロー

次のワークフローを使用して非同期ミラーリングを設定します。

注: EF600EF300 の場合 は、 EF600 または EF300 ストレージシステムでは使用できません。
  1. Unified Managerで初期設定を実行します。
    1. データ転送元としてローカル ストレージ アレイを選択します。
    2. ミラー整合性グループを作成するか、または既存のミラー整合性グループを選択します。ミラー整合性グループは、ローカル アレイのプライマリ ボリュームとリモート アレイのセカンダリ ボリュームのコンテナです。プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームは「ミラー ペア」と呼ばれます。ミラー整合性グループを初めて作成する場合は、手動同期とスケジュールされた同期のどちらを実行するかを指定します。
    3. ローカル ストレージ アレイからプライマリ ボリュームを選択し、リザーブ容量を確認します。リザーブ容量は、コピー処理に使用される物理割り当て容量です。
    4. 転送先としてリモート ストレージ アレイを選択し、セカンダリ ボリュームを選択して、リザーブ容量を確認します。
    5. プライマリ ボリュームからセカンダリ ボリュームへの初回のデータ転送を開始します。ボリューム サイズによっては、この初回転送に数時間かかることがあります。
  2. 初期同期の進捗状況を確認します。
    1. Unified Managerで、ローカル アレイのSystem Managerを起動します。
    2. System Managerで、ミラーリング処理のステータスを確認します。ミラーリングが完了すると、ミラー ペアのステータスは「最適」になります。
  3. 必要に応じて、System Managerで後続のデータ転送のスケジュールを再設定したり、手動で実行したりできます。新しいブロックと変更されたブロックだけがプライマリ ボリュームからセカンダリ ボリュームに転送されます。
    注: 非同期レプリケーションは定期的に行われるため、システムでは変更されたブロックを統合し、ネットワーク帯域幅を節約できます。書き込みスループットと書き込みレイテンシへの影響は最小限に抑えられます。