SNMPトラップの送信に使用するサーバは最大で10台まで追加できます。
手順
- を選択します。
-
[SNMP]タブを選択します。
現在定義されているトラップ送信先が表に表示されます。
- [トラップ送信先の追加]を選択します。
[トラップ送信先の追加]ダイアログ ボックスが開きます。
- トラップ送信先を1つ以上入力し、関連付けられているコミュニティ名を選択して、[追加]をクリックします。
- トラップ送信先 – SNMPサービスを実行しているサーバのIPv4アドレスまたはIPv6アドレスを入力します。
- コミュニティ名 – ドロップダウンから、このトラップの送信先のコミュニティ名を選択します (コミュニティ名が1つしか定義されていない場合は、その名前がこのフィールドに表示されます)。
- 認証失敗トラップを送信 – このオプション(チェックボックス)を選択すると、コミュニティ名が認識されないためにSNMP要求が拒否された場合にトラップの送信先にアラートが送信されます。
[追加]をクリックすると、トラップの送信先と関連付けられているコミュニティ名が表に表示されます。
- トラップが有効であることを確認するには、表からトラップの送信先を選択して[トラップ送信先のテスト]をクリックし、設定されたアドレスにテスト トラップを送信します。
タスクの結果
アラート対象のイベントが発生するたびに、イベント モニタからサーバにSNMPトラップが送信されます。