あらゆるタイプのアプリケーションのワークロードを作成できます。
ワークロードは、アプリケーションをサポートするストレージ オブジェクトです。アプリケーションごとにワークロード(インスタンス)を1つ以上定義できます。一部のアプリケーションについては、特性が似たボリュームで構成されるようにSystem Managerによってワークロードが設定されます。これらのボリューム特性は、ワークロードがサポートするアプリケーションのタイプに基づいて最適化されます。たとえば、Microsoft SQL Serverアプリケーションをサポートするワークロードを作成し、そのワークロード用のボリュームを作成すると、Microsoft SQL Serverをサポートするようにボリューム特性が最適化されます。
次のアプリケーション タイプにかぎり、System Managerから最適化されたボリューム構成が提示されます。
ワークロードを作成したら、そのワークロードにストレージ容量を追加できます。[ボリュームを作成]オプションを使用して、アプリケーション用のボリュームを1つ以上作成し、各ボリュームに特定の容量を割り当てます。