ストレージ
[ストレージ]ページでは、ボリューム グループ、プール、ボリューム、ホストの定義、パフォーマンスの監視、およびSnapshotやミラーリングの設定を行うことができます。
プールとボリューム グループ
[プールとボリューム グループ]ページでは、ストレージ アレイ内の未割り当てのドライブのサブセットから論理ストレージ容量を作成できます。この論理容量は、環境のニーズに応じてプールまたはボリューム グループとして作成できます。
ボリューム
[ボリューム]ページでは、アプリケーション、データベース、およびファイルシステムのストレージ コンテナを作成できます。ボリュームは、ホストがアレイのストレージにアクセスするために作成される論理コンポーネントです。
ホスト
ホストの処理では、ストレージ アレイにデータを送信するサーバを定義できます。
パフォーマンス
[パフォーマンス]ページでは、ストレージ アレイのパフォーマンスを簡単に監視できます。
Snapshot
Snapshot機能を使用すると、ストレージ アレイ ボリュームのポイントインタイム イメージを作成してバックアップまたはテストに使用できます。
非同期ミラーリング
非同期ミラーリング機能は、ローカル ストレージ アレイとリモート ストレージ アレイの間のデータ レプリケーション用に、コントローラレベル、ファームウェアベースのメカニズムを提供します。非同期ミラーリングはボリューム単位で作成されますが、グループ レベルで管理されます。そのため、個別のリモート ミラー ボリュームを、特定のストレージ アレイ上の任意のプライマリ ボリュームに関連付けることができます。
同期ミラーリング
同期ミラーリング機能は、遠距離にあるストレージ アレイ間のオンラインのリアルタイム データ レプリケーションを提供します。ストレージ アレイ コントローラがミラーリング処理を管理します。この処理は、ホスト マシンとソフトウェア アプリケーションに対して透過的に行われます。