[Select the Target Type]ページで[Amazon AWS]オプションを選択すると、Amazon AWSターゲット タイプの設定オプションが表示されます。
開始する前に
- Amazon AWSアカウントを確立しておきます。
タスク概要
設定ウィザードのAmazon AWSのアカウント ページでAmazon AWSのクレデンシャルを指定します。
手順
- [Access Key ID]フィールドに、Amazon AWSターゲットのアクセスIDを入力します。
- [Secret Access Key]フィールドに、ターゲットのシークレット アクセス キーを入力します。
- [Bucket Name]フィールドに、ターゲットのバケット名を入力します。
- [Save a backup of the configuration database on this target]チェック ボックスをオンにして、選択したターゲット タイプに設定データベースのバックアップを作成します。
重要:この設定を有効にして、データベースが失われた場合にバックアップ ターゲットからデータベースのデータを確実にリストアできるようにすることを推奨します。
注:接続のテスト時に指定したターゲット タイプで既存のデータベース設定が検出された場合は、SANtricity Cloud Connectorホストの既存のデータベース設定情報を、設定ウィザードで入力した新しいバックアップ情報に置き換えることができます。
- [Test Connection]をクリックして、入力したAmazon AWSクレデンシャルを確認します。
- [Next]をクリックします。
SANtricity Cloud Connectorに指定したターゲット タイプが受け入れられ、設定ウィザードに[Web Services Proxy]ページが表示されます。