[Select the Target Type]ページで[AltaVault appliance]オプションを選択すると、AltaVaultのターゲット タイプの設定オプションが表示されます。
開始する前に
- AltaVaultアプライアンスのNFSマウント パスを確認しておきます。
タスク概要
設定ウィザードの[AltaVault appliance]ページで、ターゲット タイプとして使用するAltaVaultアプライアンスを指定します。
手順
- [NFS Mount Path]フィールドに、AltaVaultターゲット タイプのマウント ポイントを入力します。
注:[NFS Mount Path]フィールドの値は、Linuxのパスの形式に従う必要があります。
- [Save a backup of the configuration database on this target]チェック ボックスをオンにして、選択したターゲット タイプに設定データベースのバックアップを作成します。
注:接続のテスト時に指定したターゲット タイプで既存のデータベース設定が検出された場合は、SANtricity Cloud Connectorホストの既存のデータベース設定情報を、設定ウィザードで入力した新しいバックアップ情報に置き換えることができます。
- [Test Connection]をクリックして、指定したAltaVault設定の接続をテストします。
- [Next]をクリックします。
SANtricity Cloud Connectorに指定したターゲット タイプが受け入れられ、設定ウィザードに[Web Services Proxy]ページが表示されます。