用語と概念

Web Services Proxyに関連する用語を以下に記載します。

用語 定義
API アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)は、開発者がデバイスとの通信に使用する一連のプロトコルとメソッドです。Web Services APIは、Eシリーズ ストレージ システムとの通信に使用されます。
ASUP AutoSupport(ASUP)は、データを収集してカスタマー サポート バンドルとして保存し、リモートでのトラブルシューティングや問題分析用にメッセージ ファイルをテクニカル サポートに自動的に送信する機能です。
エンドポイント エンドポイントはAPIで使用できる関数です。エンドポイントには、HTTP動詞とURIパスが含まれます。Web Servicesでは、エンドポイントを使用してストレージ システムの検出やボリュームの作成などのタスクを実行できます。
HTTP動詞 HTTP動詞は、データの取得や作成など、エンドポイントで実行するアクションです。Web Servicesでは、POST、GET、およびDELETEのHTTP動詞がサポートされます。
JSON JavaScript Object Notation(JSON)はXMLとほぼ同じ構造化データ形式で、最小限の判読可能な形式を使用します。Web Services内のデータはJSONでエンコードされています。
REST / RESTful
Representational State Transfer(REST)は、APIのアーキテクチャ スタイルを定義する大まかな仕様です。ほとんどのREST APIは仕様に完全には準拠していないため、「RESTful」または「REST-like」と称されます。一般に「RESTful」APIはプログラミング言語に依存せず、次のような特徴があります。
  • HTTPベース(プロトコルの一般的なセマンティクスに従う)
  • 構造化データ(JSONやXMLなど)のプロデューサとコンシューマ
  • オブジェクト指向(処理指向でない)
Web Servicesは、実質的にすべてのSANtricity管理機能へのアクセスを提供するRESTful APIです。
ストレージ システム ストレージ システムは、シェルフ、コントローラ、ドライブ、ソフトウェア、およびファームウェアを含むEシリーズ アレイです。
SYMbol API SYMbolは、Eシリーズ ストレージ システムを管理するためのレガシーAPIです。Web Services APIの基盤となる実装で使用されています。
Web Services Web Servicesは、Eシリーズ ストレージ システムの管理用に開発者向けに設計されたネットアップ独自のAPIです。Web Servicesには2つの実装があります。1つはコントローラに組み込まれており、もう1つはプロキシとしてLinuxまたはWindowsに別途インストールできます。