インストールの要件と考慮事項

インストールの要件とアップグレード時の考慮事項を確認しておく必要があります。

インストールの要件

Web Services Proxyのインストールには次の要件があります。

要件 説明
ホスト名の制限 Web Services Proxyをインストールするサーバのホスト名に、ASCII文字、数字、ハイフン(-)以外の文字が含まれていないことを確認してください。この要件は、サーバの自己署名証明書の生成に使用されるJava Keytoolの制限によるものです。サーバのホスト名にアンダースコア(_)などの他の文字が含まれていると、インストール後にWebサーバを起動できません。
オペレーティング システム
Web Services Proxyは次のオペレーティング システムにインストールできます。
  • Linux
  • Windows

互換性があるオペレーティング システムとファームウェアの一覧については、NetApp Interoperability Matrix Toolを参照してください。

Linux:その他の考慮事項

Webサーバが適切に機能するためには、Linux Standard Base(init-functions)が必要です。オペレーティング システムに応じたlsb/insservパッケージをインストールする必要があります。詳細については、Readmeファイルの「Additional packages required」セクションを参照してください。

複数のインスタンス

Web Services Proxyのインスタンスはサーバごとに1つしかインストールできませんが、ネットワーク内の複数のサーバにインストールすることができます。

キャパシティ プランニング
Web Services Proxyでは、ロギング用に十分なスペースが必要です。使用可能なディスク スペースについて、システムが次の要件を満たしていることを確認してください。
  • インストールに必要なスペース:275MB
  • ロギング用の最小スペース:200MB
  • システム メモリ:2GB(デフォルトではヒープ スペースに1GBを使用)

ディスクスペース監視ツールを使用して、永続的ストレージとロギングに使用可能なディスク ドライブ スペースを確認できます。

ライセンス

Web Services Proxyは、ライセンス キーを必要としない無料のスタンドアロン製品です。ただし、該当する著作権とサービス利用規約が適用されます。グラフィカル モードまたはコンソール モードでプロキシをインストールする場合は、エンド ユーザ ライセンス契約(EULA)に同意する必要があります。

アップグレード時の考慮事項

以前のバージョンからアップグレードする場合は、保持される項目と削除される項目があることに注意してください。