Web Services Proxyをインストールしたら、Unified ManagerにアクセスしてWebベースのインターフェイスで複数のストレージ システムを管理できます。
開始する前に
- Unified Managerを含むWeb Services ProxyをWindowsサーバまたはLinuxサーバにインストールしておきます。
タスク概要
Unified Managerにアクセスするには、ブラウザを開き、プロキシがインストールされている場所のURLを入力します。サポートされるブラウザとバージョンを次に示します。
ブラウザ |
最小バージョン |
Google Chrome |
47 |
Microsoft Internet Explorer |
11 |
Microsoft Edge |
EdgeHTML 12 |
Mozilla Firefox |
31 |
Safari |
9 |
手順
- ブラウザを開いて次のURLを入力します。http[s]://<server>:<port>/um
このURLで、<server>はWeb Services ProxyがインストールされているサーバのIPアドレスまたはFQDN、<port>はリスニング ポート番号(デフォルトはHTTPが8080、HTTPSが8443)です。
Unified Managerのログイン ページが開きます。
- 初めてログインする場合、ユーザ名にadminと入力し、adminユーザのパスワードを設定して確認します。
パスワードに指定できる文字数は最大30文字です。ユーザとパスワードの詳細については、Unified Managerオンライン ヘルプのアクセス管理に関するセクションを参照してください。