使用しているノードのタイプによっては、ハードウェアを設置してNetApp HCIを設定したあとで、追加の手順を実行する必要があります。
手順
- 設置したノードのタイプに応じて、以下に記載する導入後のタスクを実行します。
ノード タイプ |
手順 |
H610C |
- 設置した各H610Cノード用のGPUドライバをESXiにインストールし、その機能を検証します。
NetApp HCI 1.7導入ガイド
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H615C |
- Webブラウザを使用して、BMCのデフォルトのIPアドレス(192.168.0.120)にアクセスします。
- 次のデフォルト クレデンシャルを使用してログインします。ユーザ名:root、パスワード:calvin
- ノード管理画面で、に移動して、アウトオブバンド管理ポートのネットワーク パラメータを設定します。
H615CノードにGPUが搭載されている場合は、設置したH615CノードごとにESXiにGPUドライバをインストールし、その機能を検証します。
NetApp HCI 1.7導入ガイド
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H610S |
- Webブラウザを使用して、BMCのデフォルトのIPアドレス(192.168.0.120)にアクセスします。
- 次のデフォルト クレデンシャルを使用してログインします。ユーザ名:root、パスワード:calvin
- ノード管理画面で、に移動して、アウトオブバンド管理ポートのネットワーク パラメータを設定します。
H610SでBMCにアクセスしてIPアドレスを変更する方法(ログインが必要) |