File Services powered by ONTAPの設定

File Services powered by ONTAPをシステムで有効にした場合は、ONTAP Selectライセンスの容量に応じた数のデータストアでシングルノードのONTAP Selectインスタンスが作成およびプロビジョニングされます。ONTAP Selectでは、データストアへの接続(NetApp HCIストレージ クラスタに存在)がすでに設定されています。ファイルサービスを使用するには、ONTAP Selectを設定する必要があります。

タスク概要

NetApp HCIとともに導入されたONTAP Selectでは、ONTAPボリューム暗号化が無効になっています。

NetApp HCIとともに導入されたONTAP SelectではiSCSIプロトコルがサポートされません。基盤となるNetApp HCIストレージ ボリュームへのアクセスにiSCSIプロトコルは必要ありません。

ファイルサービスを本番環境で使用するための設定手順については、『NetApp HCI File Services Powered by ONTAP Select Quick Start Guide』およびOnCommand System Managerのヘルプを参照してください。

手順

  1. ONTAP Select仮想マシンのIPアドレスにアクセスします。
    IPアドレスを確認するには、vCenterでONTAP Select仮想マシンのプロパティを表示します。
  2. ユーザ名adminおよび導入プロセスで設定したパスワードを使用して、OnCommand System Managerにログインします。
  3. オプション: 必要に応じて、ネットワーク アダプタの設定を変更します。
  4. アグリゲートを作成します。
  5. Storage Virtual Machine(SVM)を作成します。
  6. 共有を作成します。
  7. 作成した共有に希望するファイル プロトコルを設定します。