NetApp HCIでクラウド サービスを有効にするためには、NetApp Cloud Centralアカウントに関連付けられたNetApp Kubernetes Service APIトークンが必要です。ここに記載する手順は、クラウド サービスを有効にする前、または有効化プロセス中にウィザードにAPIトークンを取得するためのリンクが表示されたときに実行できます。
手順
- Webブラウザを開き、NetApp Kubernetes Service用のNetApp Cloud Centralにアクセスします。
- NetApp HCIストレージ クラスタ管理者のクレデンシャルを指定してログインします。
アカウントがない場合は、[Sign Up]をクリックしてアカウント情報を入力します。
- 右上にあるユーザのアイコンをクリックし、[Edit Profile]を選択します。
- [API Tokens]セクションで[Add Token]をクリックし、トークン名を入力して[Create]をクリックします。
- あとから必要に応じて使用できるよう、トークンをコピーしてファイルに保存します。
新しいトークンが作成されたあと、cURLコマンドが変更されてトークン文字列が追加されます。登録に関するトラブルシューティングを行うには、表示されたcURLコマンドをUNIXまたはMacのコマンド ターミナルで実行します。[]と表示されれば、トークンの登録は成功です。