ボリュームのペアリング

クラスタ ペアのクラスタ間の接続を確立したら、一方のクラスタのボリュームをもう一方のクラスタのボリュームとペアリングできます。ボリューム ペアリング関係を確立したら、どちらのボリュームをレプリケーション ターゲットにするかを指定する必要があります。

開始する前に

手順

  1. 次のいずれかの方法を選択してボリュームをペアリングします。
    • クレデンシャルを使用したボリュームのペアリング:この方法は、ボリュームをペアリングする両方のクラスタにクラスタ管理者としてアクセスできる場合に使用します。リモート クラスタのボリュームのボリュームIDを使用して接続を開始します。
    • ターゲット ボリュームの作成およびローカル ボリュームとのペアリング:この方法は、ボリュームをペアリングする両方のクラスタにクラスタ管理者としてアクセスできる場合に使用します。このプロセスでは、選択した各ローカル ソース ボリュームに対して、リモート クラスタにレプリケーション ターゲット ボリュームが作成されます。リモート クラスタの各ボリュームのボリュームIDを使用して接続が開始されます。
    • ペアリング キーを使用したボリュームのペアリング:この方法は、クラスタ管理者としてアクセスできるのがソース クラスタだけの場合に使用します。ペアリング キーを生成し、そのキーをリモート クラスタで使用してボリュームをペアリングします。
      注:ボリューム ペアリング キーには、暗号化されたボリューム情報が格納されており、機密情報が含まれている場合があります。このキーは必ず安全な方法で共有してください。
  2. ペアリング プロセスでレプリケーションのソースとターゲットを指定していない場合は、ボリュームでデータのレプリケーションを開始する前に次のタスクを実行する必要があります。
    • ペアリングされたボリュームに対するレプリケーションのソースとターゲットの割り当て:ボリューム ペアリングのレプリケーション ソース ボリュームとターゲット ボリュームを割り当てます。