クラスタ ペアのクラスタ間の接続を確立したら、一方のクラスタのボリュームをもう一方のクラスタのボリュームとペアリングできます。ボリューム ペアリング関係を確立したら、どちらのボリュームをレプリケーション ターゲットにするかを指定する必要があります。
開始する前に
- クラスタ ペアのクラスタ間の接続を確立しておきます。
- ペアリングするクラスタの一方または両方に対するクラスタ管理者権限が必要です。
手順
- 次のいずれかの方法を選択してボリュームをペアリングします。
- ペアリング プロセスでレプリケーションのソースとターゲットを指定していない場合は、ボリュームでデータのレプリケーションを開始する前に次のタスクを実行する必要があります。
- ペアリングされたボリュームに対するレプリケーションのソースとターゲットの割り当て:ボリューム ペアリングのレプリケーション ソース ボリュームとターゲット ボリュームを割り当てます。