vCenter Plug-inのアップグレード

既存のインストール環境でNetApp Element Plug-in for vCenter Server(VCP)をアップグレードするには、最新のアップグレード パッケージを使用するか、またはFlashからHTML5バージョンのvSphere Web Clientに設定を移行する手順を実行します。

開始する前に

NetApp Elementソフトウェア11.3以降を実行するクラスタが必要です。

手順

  1. インストール環境およびアップグレード プランが以下のどの前提条件に該当するかに応じて、対応する手順に従ってプラグインをアップグレードします。
    注意:プラグインをアップグレードする前に、必要なvCenterのアップグレードを実行してください。以下の手順は、vCenterのアップグレードが完了していることを前提としています。
    前提条件 手順
    • 現在のプラグインは3.0.1または4.xで、vCenter Serverに登録されている。
    • FlashベースのvSphere Web Clientを使用している。
    • アップグレードしたプラグインをFlashバージョンのvSphere Web Clientで使用する。
    1. vSphere Web Clientからログアウトします。
    2. 次のいずれかの方法で管理ノードをアップグレードします。
      • 管理ノード11.0を11.1にアップグレードする場合は、Elementソフトウェア11.3以降またはNetApp HCI 1.6以降の管理ノードOVAをダウンロードして導入します。プラグイン サービスはOVAパッケージに含まれています。アップグレード スクリプトを使用して、既存の管理ノードの設定を転送します。

        Upgrading the management node to version 11.3

      • 11.0より前のバージョンの管理ノードからアップグレードする場合は、Elementソフトウェア11.3以降またはNetApp HCI 1.6以降の新規の管理ノードOVAをダウンロードして導入します。プラグイン サービスはOVAパッケージに含まれています。

        Installing a management node

      注:Elementソフトウェア11.3以降では、プラグインのQoSSIOCサービスをElementソフトウェア リリースとは別に更新できます。

      管理サービスの更新

    3. 登録ユーティリティ(https://[management node IP]:9443)を使用して、vCSAまたはWindowsからvCenterへのプラグインの登録を更新します。
      注:必要に応じて、社内(ダーク サイト)のHTTPサーバ用のプロパティを変更してください。

      HTTPサーバのプロパティの変更

    4. vSphere Web Clientにログインし、アップグレードが正常に完了したことを確認します。

      インストールしたプラグインへのアクセス

    • 現在のプラグインは3.0.1または4.xで、vCenter Serverに登録されている。
    • FlashベースのvSphere Web Clientを使用している。
    • アップグレードしたプラグインをバージョン6.5または6.7のHTML5 vSphere Web Clientで使用する。
    1. vSphere Web Clientからログアウトします。
    2. 次のいずれかの方法で管理ノードをアップグレードします。
      • 管理ノード11.0を11.1にアップグレードする場合は、Elementソフトウェア11.3以降またはNetApp HCI 1.6以降の管理ノードOVAをダウンロードして導入します。プラグイン サービスはOVAパッケージに含まれています。アップグレード スクリプトを使用して、既存の管理ノードの設定を転送します。

        Upgrading the management node to version 11.3

      • 11.0より前のバージョンの管理ノードからアップグレードする場合は、Elementソフトウェア11.3以降またはNetApp HCI 1.6以降の新規の管理ノードOVAをダウンロードして導入します。プラグイン サービスはOVAパッケージに含まれています。

        Installing a management node

      注:Elementソフトウェア11.3以降では、プラグインのQoSSIOCサービスをElementソフトウェア リリースとは別に更新できます。

      管理サービスの更新

    3. 登録ユーティリティ(https://[management node IP]:9443)を使用して、vCSAまたはWindowsからvCenterへのプラグインの登録を更新します。
      注:必要に応じて、社内(ダーク サイト)のHTTPサーバ用のプロパティを変更してください。

      HTTPサーバのプロパティの変更

    4. vSphere HTML5 Web Clientにログインし、アップグレードが正常に完了したことを確認します。

      インストールしたプラグインへのアクセス

    5. プラグインを使用して次の手順を実行します。
      1. ストレージ クラスタを追加します
      2. 管理ノードとQoSSIOCを設定します
    • 現在のプラグインは4.1以降で、vCenter Serverに登録されている。
    • FlashベースのvSphere Web Clientを使用している。
    • プラグインはアップグレードせず、既存のバージョンを維持する。
    • FlashベースのvSphere Web ClientからHTML5ベースのvSphere Web Clientに移行する。
    1. vSphere Flash Web Clientで管理ノードの設定をクリアします
    2. vSphere Flash Web Clientからログアウトします。
    3. vSphere HTML5 Web Clientにログインします。
    4. プラグインを使用して次の手順を実行します。
      1. ストレージ クラスタを追加します
      2. 管理ノードとQoSSIOCを設定します