NetApp Element Management拡張ポイントの[Management]タブにある[Volumes]ページで、ボリュームの詳細を確認できます。
注:VMwareではディスク リソースに512eが必要です。512eが有効になっていないとVMFSは作成できません。
- Volume ID
- システムによって生成されたボリュームのID。
- Volume Name
- ボリュームに割り当てられている名前。
- Account
- ボリュームに割り当てられているアカウントの名前。
- Access Groups
- ボリュームが属するボリューム アクセス グループの名前。
- Access
- ボリュームの作成時に割り当てられたアクセスのタイプ。
有効な値は次のとおりです。
- Read/Write:すべての読み取りと書き込みが許可されます。
- Read Only:すべての読み取りが許可されます。書き込みは許可されません。
- Locked:管理者アクセスのみが許可されます。
- ReplicationTarget:レプリケートされたボリューム ペアのターゲット ボリュームとして指定されています。
- Volume Paired
- ボリュームがペアリングされているかどうか。
- Size (GB)
- ボリュームの合計サイズ(GB)。
- Snapshots
- ボリュームに対して作成されたSnapshotの数。
- QoS Policy
- ユーザが定義したQoSポリシーの名前。
- 512e
- ボリュームで512eが有効になっているかどうか。[Yes]または[No]のいずれかです。