個々のボリュームの詳細

NetApp Element Management拡張ポイントの[Management]タブにある[Volumes]ページでは、個々のボリュームを選択してその詳細を表示し、アクティブ ボリュームの情報を確認できます。

[General Details]セクションには次の情報が表示されます。

Name
ボリュームに割り当てられている名前。
Volume ID
システムによって生成されたボリュームのID。
IQN
ボリュームのiSCSI Qualified Name。
Account ID
関連付けられているアカウントの一意のアカウントID。
Account
ボリュームに割り当てられているアカウントの名前。
Access Groups
ボリュームが属するボリューム アクセス グループの名前。
Size
ボリュームの合計サイズ(バイト)。
Volume Paired
ボリュームがペアリングされているかどうか。
SCSI EUI Device ID
ボリュームのSCSIデバイスのグローバル一意識別子(EUI-64ベースの16バイト形式)。
SCSI NAA Device ID
プロトコル エンドポイントのSCSIデバイスのグローバル一意識別子(NAA IEEE Registered Extended形式)。

[Efficiency]セクションには次の情報が表示されます。

Compression
ボリュームの圧縮による削減率。
Deduplication
ボリュームの重複排除による削減率。
Thin Provisioning
ボリュームのシンプロビジョニングによる削減率。
Last Updated
前回の削減率更新日時。

[Performance]セクションには次の情報が表示されます。

Account ID
関連付けられているアカウントの一意のアカウントID。
Actual IOPS
過去500ミリ秒の、ボリュームに対する実際のIOPS。
Async Delay
ボリュームが最後にリモート クラスタと同期されてからの時間。
Average IOP Size
過去500ミリ秒の、ボリュームに対する最新のI/Oの平均サイズ(バイト)。
Burst IOPS Size
ユーザが利用可能なIOPクレジットの合計数。ボリュームが最大IOPSに到達していない場合、クレジットは蓄積されます。
Client Queue Depth
ボリュームに対する未処理の読み取りおよび書き込み処理の数。
Last Updated
前回のパフォーマンス更新日時。
Latency USec
過去500ミリ秒の、ボリュームに対する処理が完了するまでの平均時間(マイクロ秒)。値「0」(ゼロ)はボリュームに対するI/Oがなかったことを意味します。
Non-zero Blocks
前回のガベージ コレクション完了後、データが含まれる4KiBブロックの総数。
Performance Utilization
消費されているクラスタIOPSの割合。たとえば、25万IOPSのクラスタが10万IOPSで実行されている場合、消費率は40%です。
Read Bytes
ボリュームの作成以降にボリュームから読み込んだ累積バイト総数。
Read Latency USec
過去500ミリ秒の、ボリュームに対する読み取り処理が完了するまでの平均時間(マイクロ秒)。
Read Operations
ボリューム作成以降にボリュームに対して行った読み取り処理の合計数。
Thin Provisioning
ボリュームのシンプロビジョニングによる削減率。
Throttle
0~1の浮動小数点数。データの再レプリケーション、一時的なエラー、Snapshotの作成のために、クライアントの処理量をmaxIOPS未満に抑えている割合。
Total Latency USec
ボリュームに対する読み取りおよび書き込み処理が完了するまでの時間(マイクロ秒)。
Unaligned Reads
512eボリュームの場合、4kセクターの境界に沿っていない読み取り処理の数。アラインされていない読み取りが多数ある場合は、パーティションのアライメントが適切でない可能性があります。
Unaligned Writes
512eボリュームの場合、4kセクターの境界に沿っていない書き込み処理の数。アラインしていない書き込みが多数ある場合は、パーティションのアライメントが適切でない可能性があります。
Used Capacity
使用済み容量の割合。
Volume ID
システムによって生成されたボリュームのID。
Vol Access Groups
ボリュームに関連付けられているボリューム アクセス グループのID。
Volume Utilization
クライアントによるボリュームの使用率を示すパーセンテージ。
有効な値は次のとおりです。
  • 0:クライアントはボリュームを使用していません。
  • 100:クライアントは最大値まで使用しています。
  • >100:クライアントはバースト値を使用しています。
Write Bytes
ボリュームの作成以降にボリュームに書き込まれた累積バイト総数。
Write Latency USec
過去500ミリ秒の、ボリュームに対する書き込み処理が完了するまでの平均時間(マイクロ秒)。
Write Operations
ボリュームの作成以降にボリュームに対して行った書き込み処理の累積総数。
Zero Blocks
前回のガベージ コレクション完了後、データが含まれない4KiBブロックの総数。

[Quality of Service]セクションには次の見出しがあります。

Policy
ボリュームに割り当てられているQoSポリシーの名前。
I/O Size
IOPSのサイズ(KB)。
Min IOPS
クラスタがボリュームに提供する平常時の最小IOPS。ボリュームに設定されたMin IOPSは、そのボリュームに対して最低限保証されるパフォーマンス レベルです。パフォーマンスがこのレベルを下回ることはありません。
Max IOPS
クラスタがボリュームに提供する平常時の最大IOPS。クラスタのIOPSレベルが非常に高い場合も、IOPSパフォーマンスはこのレベル以下に抑えられます。
Burst IOPS
短時間のバースト時に許容される最大IOPS。ボリュームがMax IOPS未満で動作している間は、バースト クレジットが蓄積されます。パフォーマンス レベルが非常に高くなって最大レベルに達した場合、ボリュームでIOPSの短時間のバーストが許容されます。
Max Bandwidth
ブロック サイズの増加に対応するために使用が許可される最大帯域幅。

[Snapshots]セクションには次の情報が表示されます。

Snapshot ID
システムによって生成されたSnapshotのID。
Snapshot Name
ユーザが定義したSnapshotの名前。
Create Date
Snapshotが作成された日時。
Expiration Date
Snapshotが削除される日時。
Size
ユーザが定義したSnapshotのサイズ(GB)。