QoSSIOC自動化の有効化

NetApp Element Management拡張ポイントを使用して、QoSSIOCの自動化を有効にし、仮想マシン ディスク(VMDK)のパフォーマンス レベルをカスタマイズすることができます。

開始する前に

ページで、拡張ポイントQoSSIOC Settingsから QoSSIOC サービス設定を設定しました。 NetApp Element Configuration extension point.

タスク概要

QoSIOC は、標準データストアでのみ使用できます。仮想ボリューム( VVol )では機能しません。QoSIOCElement は、パワーオンイベントやパワーオフイベント、ゲストの再起動やシャットダウン、再構成アクティビティなどの仮想マシンイベントが発生したときに、標準要素ボリュームの QoS 値を調整します。

注意: QoSポリシーを使用する場合は、QoSSIOCを有効にしないでください。QoSIOC は、ポリシーに関係なく、ボリューム QoS 設定の QoS 値を上書きして調整します。

手順

  1. NetApp Element Management > Managementの順に選択します。
    注: 複数のクラスタが追加されている場合は、このタスクに使用するクラスタがナビゲーション バーで選択されていることを確認してください。
  2. QoSSIOC Automation選択したデータストアの列にある Status ボタンをクリックします。
    ヒント: QoSの想定外の変更を防止するため、別のvCenterでは同じデータストアのQoSSIOC統合を有効にしないでください。
  3. Enable QoS & SIOCを選択します。
  4. を設定Burst Factorします。 .
    注: バースト係数は、VMDKのIOPS制限(SIOC)設定に掛ける係数です。デフォルト値を変更する場合は、すべてのVMDKについて、IOPS制限にこの係数を掛けてもNetApp Elementソフトウェアベースのボリュームの最大バースト制限を超えない値を指定してください。
  5. オプション: Override Default QoS設定を選択して設定します。
    注: Override Default QoSデータストアの設定を無効にすると、各 VM のデフォルトの SIOC 設定に基づいて、共有と制限 IOPS の値が自動的に設定されます。
    ヒント: SIOCシェア制限をカスタマイズするときは、SIOC IOPS制限も必ずカスタマイズしてください。
    ヒント: デフォルトでは、最大 SIOC ディスク共有は無制限に設定されています。VDI などの大規模な VM 環境では、クラスタの最大 IOPS がオーバーコミットされる可能性があります。QoSIOC を有効Override Default QoSにする場合は、必ずをチェックし、 Limit IOPS オプションを適切な値に設定してください。
  6. OKをクリックします。
    注: データストアに対してQoSSIOC自動化を有効にすると、ボタンが[Disabled]から[Enabled]に変わります。