ドライブ

各ノードには1つ以上の物理ドライブが搭載され、クラスタのデータの一部が格納されます。クラスタにドライブが追加されると、そのドライブの容量とパフォーマンスがクラスタで使用されるようになります。

ストレージ ノードには、次のタイプのドライブが含まれます。
ボリューム メタデータ ドライブ
クラスタ内の各ボリューム、クローン、またはSnapshotの定義情報を圧縮して格納します。システム内のメタデータ ドライブの合計容量により、ボリュームとしてプロビジョニング可能なストレージの最大容量が決まります。プロビジョニング可能なストレージの最大容量は、クラスタのブロック ドライブに実際に格納されるデータ量とは関係ありません。ボリューム メタデータ ドライブには、Double Helixデータ保護を使用してデータがクラスタ内に重複して格納されます。
注: 一部のシステム イベント ログおよびエラー メッセージでは、ボリューム メタデータ ドライブではなくスライス ドライブと表記される場合があります。
ブロック ドライブ
サーバ アプリケーション ボリューム用に、重複排除済みのデータ ブロックを圧縮して格納します。ブロック ドライブはシステムのストレージ容量の大部分を占めます。データの書き込み要求に加えて、クラスタにすでに格納されているデータの読み取り要求の大部分がブロック ドライブで発生します。格納可能なデータの最大容量は、システム内のブロック ドライブの合計容量に、圧縮、シンプロビジョニング、および重複排除の効果を加味して決まります。