保護ドメインの監視設定

NetApp Element Configuration拡張ポイントを使用して、保護ドメインの監視を手動で有効にすることができます。ノード ドメインまたはシャーシ ドメインに基づいて保護ドメインのしきい値を選択できます。

開始する前に

タスク概要

保護ドメインとは、ノードまたはグループ化された一連のノードのことで、クラスタのデータ可用性を失うことなく、ドメイン内のノードまたはすべてのノードで障害が発生する可能性があります。保護ドメイン機能を使用すると、クラスタのリソース容量を監視して、クラスタが障害イベントから回復できるようにすることができます。ノードまたはシャーシのドメインレベルでモニタリングを選択できます。
  • ノードレベルでは、個々のノードごとに各保護ドメインが定義され、各ノードはシャーシ全体に配置される可能性があります。
  • シャーシレベルは、シャーシを共有するノードごとに各保護ドメインを定義します。
シャーシ ドメインの耐障害性を確保するためには、ノード ドメインよりも多くの容量リソースが必要です。保護ドメインのしきい値を超えると、データの可用性を中断せずに障害から回復するための十分な容量をクラスタで確保できなくなります。

手順

  1. NetApp Element Configuration > Clustersの順に選択します。
  2. 保護ドメインの監視を有効にするクラスタを選択します。
  3. Actionsをクリックします。
  4. 表示されるメニューでSet Protection Domain Monitoring、をクリックします。
  5. Set Protection Domain Monitoringダイアログで、障害のしきい値を選択します。
    • Node:しきい値を超えると、ノードレベルでハードウェア障害が発生しても、クラスタが中断されないデータを提供できなくなります。ノードしきい値はシステムのデフォルト設定です。
    • Chassis:しきい値を超えると、シャーシレベルでハードウェア障害が発生しても、クラスタが中断されないデータを提供できなくなります。
  6. OKをクリックします。

タスクの結果

監視のプリファレンスを設定ReportingNetApp Element Managementしたら、拡張ポイントのタブから保護ドメインを監視できます。レポート概要を参照してください。