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インベントリファイルを操作する

寄稿者netapp-manishc このページのPDFをダウンロード

インベントリファイルは、ファームウェアアップデートの対象となるシステムのクラスター管理LIFで構成されます。該当する場合は、ディスクおよびシェルフのファームウェアファイル名情報を含むクラスターのリストが含まれています。

サービスプロセッサのファームウェアアップデートの場合、ノードのホスト名とSP / BMCIPがインベントリファイルに含まれます。

インベントリファイル形式

以下は、ディスクとシェルフの両方のファームウェアアップデートを含むサンプルインベントリファイル形式です。

クラスター:
  -クラスター名:<クラスター管理LIF-1>
    disk_fw_file:all.zip
    シェルフファイル:all_shelf_fw.zip

  -クラスター名:<クラスター管理LIF-2>
    disk_fw_file:all.zip
    sp_nodes:
    -ホスト名:<ノードホスト名1>
      sp_fw_file:SP_FW_308-03990_11.5.zip
      sp_fw_type:bmc
      sp_fw_ver: "11.5"
      sp_ip:<BMC IP>
    -ホスト名:<ノードホスト名2>
      sp_fw_file:SP_FW_308-03991_5.8.zip
      sp_fw_type:sp
      sp_fw_ver: "5.8"
      sp_ip:<SP IP>

この例では、シェルフとディスクの両方のファームウェア更新がクラスター1に適用可能であり、ディスクとSP / BMCのファームウェア更新がクラスター2に適用可能です。

インベントリファイルからのクラスターの削除

特定のクラスターにファームウェアアップデートを適用したくない場合は、インベントリファイルからファームウェアアップデートを削除できます。

たとえば、クラスター2にディスクファームウェアの更新を適用しない場合は、次のコマンドを使用してインベントリファイルから削除できます。

クラスター:
  -クラスター名:<クラスター管理LIF-1>
    disk_fw_file:all.zip
    シェルフファイル:all_shelf_fw.zip

cluster-2のすべてのデータが削除されていることがわかります。

クラスタ1にディスクファームウェアの更新のみを適用し、シェルフファームウェアの更新は適用しない場合は、次のコマンドを使用して適用できます。

クラスター:
  -クラスター名:<クラスター管理LIF-1>
    disk_fw_file:all.zip

シェルフ_fw_fileのキーと値がcluster-1から削除されていることがわかります。

クラスターまたはコントローラーの手動追加はサポートされていません。