BlueXP backup and recoveryで Kubernetes ワークロードを発見
BlueXP backup and recoveryサービスを使用するには、まず Kubernetes ワークロードを検出する必要があります。
必要なBlueXPロール このタスクには、データ サービスのバックアップおよびリカバリのスーパー管理者ロールが必要です。学ぶ"バックアップおよびリカバリデータサービスの役割と権限"。 "すべてのサービスに対するBlueXPのアクセスロールについて学ぶ" 。
Kubernetes ワークロードを発見する
バックアップおよびリカバリのインベントリでは、環境内で実行されているKubernetesワークロードを検出できます。ワークロードを検出すると、 BlueXP backup and recoveryにKubernetesクラスターが追加され、クラスターにアプリケーションを追加して、クラスターでホストされているリソースを保護できるようになります。
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次のいずれかを実行します。
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Kubernetes ワークロードを初めて検出する場合は、 BlueXP backup and recoveryで、Kubernetes ワークロード タイプの下の 検出と管理 を選択します。
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Kubernetes ワークロードをすでに検出している場合は、 BlueXP backup and recoveryで、インベントリ > ワークロード を選択し、リソースの検出 を選択します。
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Kubernetes ワークロード タイプを選択します。
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クラスター名を入力し、クラスターで使用するコネクタを選択します。
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表示されるコマンド ラインの指示に従います。
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Trident保護名前空間を作成する
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Kubernetesシークレットを作成する
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Helmリポジトリを追加する
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TridentプロテクトとTridentプロテクトコネクタを取り付ける
これらの手順により、BlueXP backup and recoveryがクラスターと対話できるようになります。
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手順を完了したら、[検出] を選択します。
クラスターがインベントリに追加されます。
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関連付けられている Kubernetes ワークロードで [表示] を選択すると、そのワークロードのアプリケーション、クラスター、および名前空間のリストが表示されます。
BlueXP backup and recoveryダッシュボードに進みます
BlueXP backup and recoveryダッシュボードを表示するには、次の手順に従います。
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上部のメニューから*ダッシュボード*を選択します。
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データ保護の健全性を確認します。新たに検出、保護、バックアップされたワークロードに基づいて、リスクのあるワークロードまたは保護対象のワークロードの数が増加します。