オンプレミスアプリケーションのデータをGoogle Cloud Platformにバックアップ
いくつかの手順を実行して、ONTAP からGoogle Cloud Platformにアプリケーションデータをバックアップします。
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BlueXP UIで、[保護>*バックアップとリカバリ*>*アプリケーション*]をクリックします。
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をクリックします アプリケーションに対応して、 * バックアップのアクティブ化 * をクリックします。
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[ ポリシーの割り当て ] ページで、ポリシーを選択して [ 次へ * ] をクリックします。
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作業環境を追加します。
BlueXPで検出するクラスタ管理LIFを設定します。いずれかのアプリケーション用の作業環境を追加したら、同じ ONTAP クラスタにある他のすべてのアプリケーションでその作業環境を再利用できます。
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SVMを選択し、*作業環境の追加*をクリックします。
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作業環境の追加ウィザードで、次の手順を実行します。
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クラスタ管理LIFのIPアドレスを指定します。
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ONTAP クラスタユーザのクレデンシャルを指定してください。
アプリケーション向けBlueXPのバックアップとリカバリでサポートされるのはクラスタ管理者のみです。
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* 作業環境の追加 * をクリックします。
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クラウドプロバイダとして「* Google Cloud Platform *」を選択します。
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バックアップ用に Google Cloud Storage バケットを作成する Google Cloud Project を選択します。
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Google Cloud Access Keyフィールドで、キーを指定します。
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Google Cloud Secret Keyフィールドで、パスワードを指定します。
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バックアップを作成するリージョンを選択します。
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IPスペースを指定してください。
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アーカイブ階層を選択します。
アーカイブ階層は1回限りのアクティビティであり、あとから設定することはできないため、設定することを推奨します。
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詳細を確認し、 * バックアップのアクティブ化 * をクリックします。