日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
AWS HA単一AZ用の配置グループの作成を設定する
共同作成者
変更を提案
配置グループの作成に失敗すると、Cloud Volumes ONTAPは失敗し、単一のアベイラビリティゾーン(AZ)にAWSハイアベイラビリティ(HA)構成の新規導入をロールバックします。必要に応じて、配置グループを設定して、作成に失敗したときに必ずロールバックプロセスをバイパスすることで、展開を強制的に正常に完了させることができます。
概要
デフォルトでは、配置グループがHA単一アベイラビリティゾーン作業環境の作成プロセスに失敗すると、配置は失敗し、ロールバックされます。また、Cloud Volumes ONTAP ノードとメディエーターインスタンスが両方とも存在しない場合は、配置グループの作成が失敗してロールバックされます。
配置グループの作成に失敗するたびにロールバックプロセスをバイパスし、app.confファイルを設定して展開を続行できます。ロールバックプロセスを省略すると、導入が正常に完了し、配置グループの作成が失敗したことを示す通知がシステムによって生成され、完了した状態になります。
配置グループの障害時のロールバックを無効にする
配置グループの障害をオフにするには、「rollback-on-placement-group-failure」フラグを「false」に設定する必要があります。
手順
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SSHを使用してコネクタホストに接続し、ログインします。
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次のディレクトリに移動します。 /opt/application/NetApp/cloudmanager/docx_occm/data
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「rollback-on-placement-group-failure」パラメータの値を「false」に変更して、app.confを編集します。
{ "occm" : { "aws" : { "rollback-on-placement-group-failure" : false } } }
デフォルトでは、「rollback-on-placement-group-failure」パラメータは「True」に設定されています。 -
ファイルを保存し、コネクタからログオフします。
リブートは不要です。