[ストレージクラス]セクションでは、特定の変更のみを行うことができます。

別のクラスにあったオブジェクトはそのクラスに残りますが、新しいオブジェクトは新しいクラス設定を使用します。

ラベルは、リソースをグループ化してアプリケーション、環境、リージョン、クラウドプロバイダなどを識別するためのメタデータです。ラベルはキーと値で構成されます。バケットにラベルを追加して、オブジェクトがバケットに追加されたときにラベルが適用されるようにすることができます。ラベルおよびラベル値を変更および削除することもできます。

ラベルを追加または編集したら、適用*をクリックして変更を保存します。ラベルを追加する場合は、[新しいラベルの追加]*をクリックします。バケットごとに最大10個のラベルを追加できます。

バケットがデュアルリージョンの場所にある場合は、ターボレプリケーションモードを有効または無効にすることができます。「Turbo replication」を使用すると、15分以内に新しく書き込まれたすべてのオブジェクトの地理的冗長性を保証できます。

バケットの作成後は、その他の場所の詳細を変更することはできません。