問題 を自動的に修正します
BlueXPの運用の耐障害性で*[Remediate]*オプションを選択した場合は、修正プログラムを実装できます。
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BlueXPの左側のナビゲーションで、[健全性]>*>[リスクの修正]*を選択します。
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[Risk Remediation]ページで、[Impact Level]列でソートして、最も高いリスクから順に確認します。
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リスクを選択し、*[Remediate risk]*を選択します。
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各クラスタについて、*[Remediate]*を選択します。
手順は、問題 に応じて表示されます。BlueXP Connectorが存在する場合やクラスタが既知の場合、このページの一部のオプションは表示されません。
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コネクタが存在しない場合、またはまだ有効になっていない場合は、[コネクタの作成]ページが表示され、コネクタを作成できます。コネクタは存在するがアクティブでない場合は、クラウドプロバイダサービスで有効にする必要があります。
詳細については、BlueXPのドキュメントを参照してください "コネクタの作成方法"。
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クラスタが存在しない場合は、クラスタを識別するページが表示されます。
詳細については、BlueXPのドキュメントを参照してください "クラスタを特定する方法"。
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コネクタを導入してクラスタが検出されたら、修正措置を確認します。
[Remediate]オプションを選択して、サービスが修正を実装するようにした場合は、[Review and Execute Required Fix]ページが表示されます。
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リスクやその他の情報を確認します。
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[* Execute] を選択します。
このアクションにより、コネクタがデプロイされ(まだ実行されていない場合)、クラスタが検出され、修正がダウンロードされ、選択したクラスタに修正が自動的に実装されます。
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修正プログラムのステータスを表示するには、[Remediation Status]ページでクラスタ名をメモします。