ストレージクラスを管理する
キャンバスに管理対象のKubernetesクラスタを追加したら、BlueXPを使用してストレージクラスを管理できます。
ストレージクラスが定義されていない場合は、「必須」の操作がクラスタに表示されます。Canvas上のクラスタをダブルクリックすると、アクションページが開き、ストレージクラスが追加されます。 |
ストレージクラスを追加します
-
キャンバスから、Kubernetes作業環境をCloud Volumes ONTAP またはAmazon FSX for ONTAP 作業環境にドラッグアンドドロップして、ストレージクラスウィザードを開きます。
-
ストレージクラスの名前を指定します。
-
「* Filesystem 」または「 Block * storage」を選択します。
-
Block storageの場合は、File System Type(fsstype)を選択します。
-
* Block または Filesystem *ストレージの場合、ストレージクラスの経済性を有効にすることができます。
ストレージクラスエコノミーを使用している場合、バックアップとリストアはサポートされません。 -
-
ボリュームの拡張、ボリュームバインド、およびデフォルトのストレージクラスに関するオプションを選択します。「 * 次へ * 」をクリックします。
-
クラスタに接続する作業環境を選択します。[ 追加( Add ) ] をクリックします。
をクリックすると、 Kubernetes クラスタのリソースページでストレージクラスを表示できます。
作業環境の詳細を表示
-
キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
-
[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
-
情報アイコンをクリックして、作業環境の詳細を確認します。
作業環境の詳細パネルが開きます。
デフォルトのストレージクラスを設定
-
キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
-
[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
-
ストレージクラスのアクションメニューをクリックし、 * デフォルトに設定 * をクリックします。
選択したストレージクラスがデフォルトとして設定されます。
ストレージクラスを削除する
-
キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
-
[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
-
ストレージクラスのアクションメニューをクリックし、 * デフォルトに設定 * をクリックします。
-
[ 削除 ] をクリックして、ストレージクラスの削除を確認します。
選択したストレージクラスが削除されます。