ストレージクラスを管理する
管理対象の Kubernetes クラスタを Canvas に追加すると、 Cloud Manager を使用してストレージクラスを管理できるようになります。
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ストレージクラスが定義されていない場合は、「必須」の操作がクラスタに表示されます。Canvas上のクラスタをダブルクリックすると、アクションページが開き、ストレージクラスが追加されます。 |
ストレージクラスを追加します
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キャンバスからKubernetes作業環境をCloud Volumes ONTAP 作業環境にドラッグアンドドロップして、ストレージクラスウィザードを開きます。
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ストレージクラスの名前を指定し、定義オプションを選択して、 * 次へ * をクリックします。
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クラスタに接続する作業環境を選択します。[ 追加( Add ) ] をクリックします。
をクリックすると、 Kubernetes クラスタのリソースページでストレージクラスを表示できます。
作業環境の詳細を表示
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キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
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[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
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情報アイコンをクリックして、作業環境の詳細を確認します。
作業環境の詳細パネルが開きます。
デフォルトのストレージクラスを設定
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キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
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[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
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ストレージクラスのアクションメニューをクリックし、 * デフォルトに設定 * をクリックします。
選択したストレージクラスがデフォルトとして設定されます。
ストレージクラスを削除する
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キャンバスで Kubernetes 作業環境をダブルクリックするか、 * 作業環境の入力 * をクリックします。
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[ * ストレージクラス * ] タブをクリックします。
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ストレージクラスのアクションメニューをクリックし、 * デフォルトに設定 * をクリックします。
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[ 削除 ] をクリックして、ストレージクラスの削除を確認します。
選択したストレージクラスが削除されます。