KVM ワークロードに対するNetApp Backup and Recoveryの既知の制限
このバージョンで動作しない、または正常に動作しないプラットフォーム、デバイス、または機能がここにリストされています。これらの制限事項を注意深くお読みください。
NetApp Backup and Recoveryの KVM ワークロードのプライベート プレビュー バージョンでは、次のアクションと構成はサポートされていません。
サポートされていないアクション
プライベート プレビュー リリースでは、次のアクションはサポートされていません。
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VM のクローン、マウント、またはアンマウント
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VMを別の場所に復元する
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SANに保存されたVMを保護する
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アプリケーションを保護する
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保護グループを編集する
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複数の KVM ホストの VM を使用して保護グループを作成する
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ユーザー定義のバックアップを作成します( NetApp Consoleから開始されたバックアップのみがサポートされます)
サポートされない構成
次の構成はサポートされていません。
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Role-Based Access Control(RBAC;ロールベース アクセス制御)
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KVMホストに直接接続されたディスク
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複数の NFS マウント ポイントまたは共有にまたがるディスク
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RAWディスクフォーマット
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NetFS以外のストレージプールタイプ(NetFSのみがサポートされます)
サポートされていないレガシーNetApp Consoleアカウント
従来のNetApp Consoleアカウントは、KVM ワークロードを保護するために必要な機能をサポートしていません。コンソール Web UI でレガシー アカウントを使用しているかどうかを確認します。従来のコンソール アカウントがある場合は、KVM ワークロードを保護する前に新しいアカウントを作成してください。
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NetApp Consoleメニューから、管理 > ID とアクセス を選択します。
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組織*の下で、組織 ID の横に *アカウント ID が表示されているかどうかを確認します。
アカウント ID が表示されている場合は、レガシー アカウントを使用しています。
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従来のアカウントを使用している場合は、次の手順を実行します。
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コンソールからログアウトし、 "コンソールログインページ" 。
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新しいアカウントを作成するには、[サインアップ] を選択します。
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