Kubernetes クラスターを管理する
NetApp Backup and Recovery を使用すると、Kubernetes クラスターを検出して管理できるため、クラスターによってホストされるリソースを保護できます。
組織管理者またはSnapCenter管理者。"NetApp Backup and Recoveryのアクセス ロールについて学習します" 。 "すべてのサービスに対するNetApp Consoleのアクセスロールについて学習します" 。
|
|
Kubernetesクラスターを発見するには、以下を参照してください。"Kubernetes ワークロードを発見する" 。 |
Kubernetes クラスターの情報を編集する
名前を変更する必要がある場合は、クラスターを編集できます。
-
NetApp Backup and Recoveryで、インベントリ > クラスタ を選択します。
-
クラスターのリストで、編集するクラスターを選択し、関連する [アクション] メニューを選択します。
-
*クラスターの編集*を選択します。
-
クラスター名に必要な変更を加えます。クラスター名は、検出プロセス中にHelmコマンドで使用した名前と一致する必要があります。
-
*完了*を選択します。
Kubernetes クラスターを削除する
Kubernetes クラスターの保護を停止するには、保護を無効にして関連付けられているアプリケーションを削除し、 NetApp Backup and Recoveryからクラスターを削除します。 NetApp Backup and Recovery、クラスタまたはそのリソースは削除されません。NetAppNetApp Consoleインベントリからクラスタが削除されるだけです。
-
NetApp Backup and Recoveryで、インベントリ > クラスタ を選択します。
-
クラスターのリストで、編集するクラスターを選択し、関連する [アクション] メニューを選択します。
-
*クラスターの削除*を選択します。
-
確認ダイアログボックスの情報を確認し、「削除」を選択します。