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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

自動ロードバランシングの統計を保存します

共同作成者

save storageArray autoLoadBalanceStatistics fileコマンドは、I/Oワークロードの自動バランシングを提供し、ホストからの受信I/Oトラフィックが動的に管理され、両方のコントローラに分散されるようにします。

サポートされているアレイ

このコマンドは、E2700、E5600、E2800、E5700を含む個々のストレージアレイ環境 SMcliパッケージがすべてインストールされていれば、EF600およびEF300アレイ

ロール

このコマンドをE2800、E5700、EF600、またはEF300ストレージアレイに対して実行するには、Storage Adminロールが必要です。

コンテキスト(Context)

このコマンドは、ストレージアレイの自動ロードバランシングの統計をファイルに保存します。これらの統計には、アレイ内の各ボリュームにおける所有権の変更履歴が表示されます。

メモ

このファイルをテクニカルサポートに送信し、調査を依頼してください。

構文

 save storageArray autoLoadBalanceStatistics file="filename"
(numberOfDays=numberOfDays);

パラメータ

パラメータ 説明

「storageArray storageArray storageArray」

このコマンドがストレージアレイに対して機能するように指定します。

'file'

自動ロードバランシングの統計の保存先となるファイルパスとファイル名。ファイル名は二重引用符("")で囲みます。

「日数」

統計を保存する日数。このパラメータはオプションで、デフォルト値は0です。これは、使用可能なすべてのデータを示します。

SMcli -n Array1 -c "save storageArray autoLoadBalanceStatistics file="filename" numberOfDays=30;"
メモ

「ドライブがプライマリパスを喪失」状態がアクティブな場合、自動ロードバランシングがワークロードを分散することができません。自動ロードバランシング機能でワークロードが分散されるためには、この状態が非アクティブである必要があります。

最小ファームウェアレベル

8.30