日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
VAAIを有効または無効にします
共同作成者
変更を提案
set storageArray vaaiEnabledコマンドは、ストレージアレイのVMware vStorage API Array Architecture(VAAI)をオンまたはオフにします。
サポートされているアレイ
このコマンドは、E2700、E5600、E2800、E5700を含む個々のストレージアレイ環境 SMcliパッケージがすべてインストールされていれば、EF600およびEF300アレイ
ロール
このコマンドをE2800、E5700、EF600、またはEF300ストレージアレイに対して実行するには、Storage Adminロールが必要です。
コンテキスト(Context)
ストレージアレイでは最初からVAAIがオンになっています。VAAIを実行しない場合や、VAAIが原因でストレージアレイに問題が発生している場合は、このコマンドを使用してVAAIをオフにします。影響を受けるストレージアレイは、コマンドの実行元のストレージアレイのみです。
構文
set storageArray vaaiEnabled=(TRUE | FALSE)
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
「vaaiEnabled」 |
VAAIをオンまたはオフにするための設定。VAAIをオンにするには、このパラメータを「true」に設定します。VAAIをオフにするには、このパラメータを「FALSE」に設定します。デフォルト設定では、VAAIはオンになっています。 |
注:
VAAIを使用すると、一部のストレージタスクがサーバハードウェアからストレージアレイにオフロードされます。ストレージタスクをストレージアレイにオフロードすると、ホストで実行する必要のあるタスクが削減されるため、ホストのパフォーマンスが向上します。 |
「show storageArray odxSetting」名を使用してVAAI設定を表示します。 |
最小ファームウェアレベル
8.20で