Snapshotボリュームを読み取り/書き込みモードに変換します
必要に応じて、読み取り専用のSnapshotボリュームやSnapshot整合性グループのSnapshotボリュームを読み取り/書き込みモードに変換することができます。読み取り/書き込みアクセス可能に変換されたSnapshotボリュームには、独自のリザーブ容量が割り当てられます。この容量は、ホストアプリケーションがベースボリュームに対して行う以降の変更を、参照元のSnapshotイメージに影響を及ぼさずに保存するために使用されます。
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メニューを選択します。Storage [Snapshots]。
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スナップショットボリューム*タブを選択します。
Snapshot Volumesテーブルが表示され、ストレージアレイに関連付けられているすべてのSnapshotボリュームが表示されます。
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変換する読み取り専用Snapshotボリュームを選択し、*読み取り/書き込みに変換*をクリックします。
[読み取り/書き込みに変換*(Convert to Read/Write )]ダイアログボックスが表示され、[リザーブ容量(Reserve Capacity)]ステップが活動化されます。ボリューム候補表には、指定したリザーブ容量に対応する候補だけが表示されます。
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読み取り/書き込みのSnapshotボリュームにリザーブ容量を割り当てるには、次のいずれかを実行します。
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デフォルト設定を受け入れます-この推奨オプションを使用して、Snapshotボリュームのリザーブ容量をデフォルト設定で割り当てます。
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データストレージのニーズに合わせて独自の設定でリザーブ容量を割り当てる--次のガイドラインに従ってリザーブ容量を割り当てます
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リザーブ容量のデフォルト設定はベースボリュームの容量の40%で、通常はこの容量で十分です。
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必要な容量は、ボリュームに対するI/O書き込みの頻度とサイズによって異なります。
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設定を確認または編集するには、「次へ」を選択します。
設定の編集*(Edit Settings *)ダイアログボックスが表示されます。
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必要に応じてSnapshotボリュームの設定をそのまま使用するか指定し、「完了」を選択してSnapshotボリュームを変換します。
フィールドの詳細
設定 説明 リザーブ容量の設定
アラートの送信しきい値