ハードウェアの設置- E4012
2ポストラックまたはNetAppシステムキャビネットにE4012またはDE212Cストレージシステムを設置する方法について説明します。
次の作業を行ってください。
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ハードウェアをに登録します "ネットアップサポート"。
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静電気防止処置を施した平らな作業場所を準備します。
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ESD リストバンドを装着し、静電気防止処置を施します。
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ハードウェアの中身を開封し、納品書と照合して確認します。
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レールを取り付けます。
ラックマウントハードウェアに手順書が付属している場合は、記載されているレールの取り付け方法を参照してください。その他のラックマウント手順については、を参照してください "ラックマウントハードウェア"。
転倒を防ぐために、ラックまたはキャビネットの下から順にハードウェアを設置してください。 -
シェルフを設置します。
フル搭載時の各シェルフの重量は29.6kg(65.25ポンド)です。シェルフを安全に移動するには、2人で作業するかリフト機を使用する必要があります。 -
キャビネットの底部に取り付けるシェルフから始めて、シェルフの背面(コネクタ側)をレールに取り付けます。
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シェルフを下から支えながら、キャビネットにスライドさせます。
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シェルフを固定します。
の指示に従って、シェルフをラックに固定します "ラックマウントハードウェア"。
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シェルフの両側の上部から 1 番目と 3 番目の穴にネジを差し込み、キャビネットの前面に固定します。
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シェルフの背面上部の両側に 2 つの後部ブラケットを配置します。各ブラケットの 1 番目と 3 番目の穴にネジを差し込み、キャビネットの背面を固定します。
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ベゼルまたはエンドキャップを取り付けます。
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各端の穴がコントローラシェルフの固定具と揃うように、前面ベゼルをコントローラシェルフの前面に配置します。
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ベゼルを所定の位置にはめ込みます。
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オプションのドライブシェルフがある場合は、エンドキャップの穴がシェルフの左側にあるファスナーに揃うように、左側のエンドキャップをドライブシェルフの前面に配置します。
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エンドキャップを所定の位置にはめ込みます。
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右側のエンドキャップについて、上記の手順を繰り返します。
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