まとめ
この解決策 では、ネットアップのAstraポートフォリオを使用して、FlexPod とAWSで実行されるコンテナ化アプリケーション向けの保護計画を実装しました。ネットアップのAstra Control CenterとAstra Tridentは、Cloud Volumes ONTAP 、Red Hat OpenShift、FlexPod インフラとともに、この解決策 のコアコンポーネントを形成しました。
Snapshotをキャプチャしてアプリケーションの保護を実証し、クラウド環境とオンプレミス環境で実行されているKubernetesクラスタ間でアプリケーションをリストアするフルコピーバックアップを実行しました。
また、Kubernetesクラスタ間でアプリケーションのクローニングを実演し、お客様が希望する場所で選択したKubernetesクラスタにアプリケーションを移行できるようにする方法についても説明しました。
FlexPod は絶えず進化しているため、お客様はアプリケーションやビジネス提供プロセスを最新化できます。この解決策 を使用することで、FlexPod のお客様は、解決策 のコストを低く抑えながら、短期またはフルタイムのDRプランを作成できる場所としてパブリッククラウドを使用して、クラウドネイティブアプリケーション向けのBCDRプランを自信を持って構築できます。
Astra Controlを使用すると、クラスタの配置場所に関係なく、アプリケーション全体をKubernetesクラスタ間でデータとともに移動できます。また、クラウドネイティブアプリケーションの導入、運用、保護を高速化するのにも役立ちます。
トラブルシューティング
トラブルシューティングのガイダンスについては、を参照してください "オンラインドキュメント"。
追加情報の参照先
このドキュメントに記載されている情報の詳細については、以下のドキュメントや Web サイトを参照してください。
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FlexPod ホームページ
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FlexPod のシスコ検証済み設計および導入ガイド
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Ansibleを使用して、VMwareのコードとしてInfrastructureを使用したFlexPod の導入
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Ansibleを使用したRed Hat OpenShift Bare Metalのコードとしてのインフラを使用したFlexPod 導入
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Cisco UCS ハードウェアおよびソフトウェア相互運用性ツール
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Cisco Intersightのデータシート
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ネットアップAstraのドキュメント
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ネットアップアストラコントロールセンター
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ネットアップアストラト Trident
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NetApp Cloud Manager の略
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NetApp Cloud Volumes ONTAP の略
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Red Hat OpenShift のサービスです
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NetApp Interoperability Matrix Tool で確認できます
バージョン履歴
バージョン | 日付 | ドキュメントのバージョン履歴 |
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バージョン 1.0 以降 |
2022年7月 |
ACC 22.04.0用リリース。 |