日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
SnapCenter サービス Snapshot バックアップ設定の概要
共同作成者
SnapCenter サービスでは、 2 種類の Snapshot バックアップ処理がサポートされます。
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Snapshot 処理による SAP HANA データのバックアップ。
データベースの整合性を確保するための HANA SQL ステートメントと、 Azure NetApp Files の Snapshot 処理を使用したバックアップカタログ管理を組み合わせた、 SAP HANA データベースのデータボリュームのバックアップ。
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Snapshot バックアップ処理による、非構造化データを含むボリュームのバックアップ。
バイナリや構成ファイルなどのバックアップ。 HANA データベースとのやり取りは不要です。バックアップは、 Azure NetApp Files の Snapshot バックアップ処理を使用して実行されます。SnapCenter サービスでは、 2 つのサブタイプを使用して、ボリュームが特定の HANA システムに属しているか、または複数の HANA システムで使用されるグローバル共有ボリュームであるかを定義します。
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SAP HANA データベースの非データボリュームのバックアップ
HANA 共有ボリュームなど、特定の HANA システムに関連付けられたボリュームのバックアップ。
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グローバルな非データボリュームのバックアップ
SAP 転送ディレクトリなど、特定の HANA システムに関連付けられていないボリュームのバックアップ。
以降のセクションでは、 3 種類のバックアップの構成について説明します。
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