セキュアアクセスのための HTTPS 証明書のインストール
デフォルトでは、 Cloud Manager は Web コンソールへの HTTPS アクセスに自己署名証明書を使用します。認証局( CA )によって署名された証明書をインストールできます。これにより、自己署名証明書よりも優れたセキュリティ保護が提供されます。
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Cloud Manager コンソールの右上にあるタスクドロップダウンリストをクリックし、 * HTTPS セットアップ * を選択します。
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[HTTPS Setup] ページで、証明書署名要求( CSR )を生成するか、独自の CA 署名付き証明書をインストールして、証明書をインストールします。
オプション 説明 CSR を生成します
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Cloud Manager ホストのホスト名または DNS (共通名)を入力し、 * CSR の生成 * をクリックします。
証明書署名要求が表示されます。
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CSR を使用して、 SSL 証明書要求を CA に送信します。
証明書では、 Privacy Enhanced Mail ( PEM ) Base-64 エンコード X.509 形式を使用する必要があります。
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署名済み証明書の内容をコピーし、 [ 証明書 ] フィールドに貼り付けて、 [Install] をクリックします。
独自の CA 署名付き証明書をインストールします
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「 CA 署名証明書のインストール」を選択します。
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証明書ファイルと秘密鍵の両方をロードし、 * Install * をクリックします。
証明書では、 Privacy Enhanced Mail ( PEM ) Base-64 エンコード X.509 形式を使用する必要があります。
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Cloud Manager は、 CA 署名付き証明書を使用して、セキュアな HTTPS アクセスを提供するようになりました。次の図は、セキュアアクセス用に設定された Cloud Manager システムを示しています。