AWS アカウントと権限
Cloud Manager では、 Cloud Volumes ONTAP システムを導入する AWS アカウントを選択できます。すべての Cloud Volumes ONTAP システムを初期の AWS アカウントに導入することも、追加のアカウントを設定することもできます。
初期の AWS アカウント
NetApp Cloud Central から Cloud Manager を導入する場合は、 Cloud Manager インスタンスを起動する権限を持つ AWS アカウントを使用する必要があります。必要な権限は、に表示されます "AWS 向けの NetApp Cloud Central ポリシー"。
Cloud Central は、 AWS で Cloud Manager インスタンスを起動すると、 IAM ロールとインスタンスのインスタンスプロファイルを作成します。また、 Cloud Manager に、その AWS アカウントで Cloud Volumes ONTAP を導入および管理する権限を与えるポリシーも付加します。 "Cloud Manager での権限の使用方法を確認します。"。
Cloud Manager は、新しい作業環境を作成するときに、デフォルトでこのクラウドプロバイダアカウントを選択します。
追加の AWS アカウント
別々の AWS アカウントで Cloud Volumes ONTAP を起動する場合は、どちらかを実行します "IAM ユーザまたは ARN に AWS キーを指定します 信頼できるアカウントのロール"。次の図は、 2 つの追加アカウントを示しています。 1 つは、信頼されたアカウントの IAM ロールを介してアクセス許可を提供し、もう 1 つは IAM ユーザの AWS キーを使用してアクセス許可を提供します。
そのあとで "Cloud Manager にクラウドプロバイダアカウントを追加します" IAM ロールの Amazon リソース名( ARN )、または IAM ユーザの AWS キーを指定します。
別のアカウントを追加したら、新しい作業環境を作成するときにそのアカウントに切り替えることができます。
ページで [ アカウントの切り替え ] をクリックした後に、クラウドプロバイダアカウントを選択する方法を示すスクリーンショット。"]