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Cloud Manager 3.7
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

Azure の Cloud Volumes ONTAP のネットワーク要件

共同作成者

Cloud Volumes ONTAP システムが適切に動作するように Azure ネットワークをセットアップします。

Cloud Volumes ONTAP 用のアウトバウンドインターネットアクセス

Cloud Volumes ONTAP では、ネットアップ AutoSupport にメッセージを送信するためにアウトバウンドインターネットアクセスが必要です。ネットアップ AutoSupport は、ストレージの健全性をプロアクティブに監視します。

Cloud Volumes ONTAP が AutoSupport メッセージを送信できるように、ルーティングポリシーとファイアウォールポリシーで次のエンドポイントへの HTTP / HTTPS トラフィックを許可する必要があります。

セキュリティグループ

Cloud Manager ではセキュリティグループを作成する必要がないため、セキュリティグループを作成する必要はありません。自分で使用する必要がある場合は、を参照してください "セキュリティグループのルール"

IP アドレスの数

Cloud Manager が Azure の Cloud Volumes ONTAP に次の数の IP アドレスを割り当てます。

  • シングルノード: 5 つの IP アドレス

  • HA ペア: IP アドレス × 16

    Cloud Manager では、 HA ペア上に SVM 管理 LIF が作成されますが、 Azure のシングルノードシステム上には作成されません。

    ヒント LIF は、物理ポートに関連付けられた IP アドレスです。SnapCenter などの管理ツールには、 SVM 管理 LIF が必要です。
クラウドボリューム ONTAP から Azure BLOB ストレージへの接続により、データ階層化を実現します

コールドデータを Azure BLOB ストレージに階層化する場合は、 Cloud Manager に必要な権限があるかぎりパフォーマンス階層と大容量階層の間の接続を設定する必要はありません。Cloud Manager ポリシーに以下の権限が設定されている場合、 Cloud Manager は VNet サービスエンドポイントを有効にします。

"Microsoft.Network/virtualNetworks/subnets/write",
"Microsoft.Network/routeTables/join/action",

これらの権限は最新のに含まれています "Cloud Manager ポリシー"

データ階層化の設定の詳細については、を参照してください "コールドデータを低コストのオブジェクトストレージに階層化する"

他のネットワーク内の ONTAP システムへの接続

Azure の Cloud Volumes ONTAP システムと他のネットワークの ONTAP システムの間でデータをレプリケートするには、 Azure VNet と他のネットワーク( AWS VPC や企業ネットワークなど)の間に VPN 接続が必要です。