コネクタのデフォルト設定
コネクタのトラブルシューティングが必要な場合は、コネクタの設定を理解すると役立つことがあります。
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Cloud Manager から(またはクラウドプロバイダのマーケットプレイスから直接) Connector を導入した場合は、次の点に注意してください。
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AWS では、 EC2 Linux インスタンスのユーザ名は EC2-user です。
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イメージのオペレーティングシステムは次のとおりです。
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AWS : Red Hat Enterprise Linux 7.5 ( HVM )
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Azure : Red Hat Enterprise Linux 7.6 ( HVM )
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GCP : CentOS 7.6
オペレーティングシステムには GUI は含まれていません。システムにアクセスするには、端末を使用する必要があります。
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Connector インストールフォルダは、次の場所にあります。
/opt/application/netapp/cloudmanager です
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ログファイルは次のフォルダに格納されます。
/opt/application/netapp/cloudmanager/log を選択します
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Cloud Manager サービスの名前は occm です。
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OCCM サービスは MySQL サービスに依存します。
MySQL サービスがダウンしている場合は、 OCCM サービスもダウンしています。
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次のパッケージがまだインストールされていない場合は、 Cloud Manager によって Linux ホストにインストールされます。
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7 郵便番号
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AWSCLI
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Docker です
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Java
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Kubectl のように入力する
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MySQL
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Tridentctl
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プル
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取得
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このコネクタは Linux ホストで次のポートを使用します。
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HTTP アクセスの場合は 80
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443 : HTTPS アクセス用
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3306 ( Cloud Manager データベース用
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クラウドマネージャ API プロキシの場合は 8080
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Service Manager API の場合は 8666
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8777 ( Health-Checker コンテナサービス API の場合)
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