プロキシサーバを使用するためのコネクタの設定
インターネットへのすべての HTTP 通信にプロキシサーバを使用するように企業のポリシーで指定されている場合は、そのプロキシサーバを使用するようにコネクタを設定する必要があります。プロキシサーバは、クラウドまたはネットワークに配置できます。
プロキシサーバ、そのコネクタ、および管理対象の Cloud Volumes ONTAP システム( HA メディエーターを含む)を使用するようにコネクタを設定すると、すべてのでプロキシサーバが使用されます。
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"Cloud Manager SaaS インターフェイスにログインします" コネクターインスタンスへのネットワーク接続を持つマシンから。
コネクタにパブリック IP アドレスがない場合は、 VPN 接続が必要です。そうでない場合は、コネクタと同じネットワークにあるジャンプホストから接続する必要があります。
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[* コネクタ * ( Connector * ) ] ドロップダウンをクリックし、特定のコネクターの [ ローカル UI へ移動( * Go to local UI * ) ] をクリックする。
コネクタで実行されている Cloud Manager インターフェイスが新しいブラウザタブに表示されます。
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Cloud Manager コンソールの右上にある設定アイコンをクリックし、 * Cloud Manager 設定 * を選択します。
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HTTP プロキシで、構文を使用してサーバを入力します http://address:portをクリックして、サーバーの基本認証が必要な場合はユーザー名とパスワードを指定し、 * 保存 * をクリックします。
Cloud Manager では、 @ 文字を含むパスワードはサポートされていません。
プロキシサーバを指定すると、 AutoSupport メッセージの送信時にプロキシサーバを使用するように、新しい Cloud Volumes ONTAP システムが自動的に設定されます。ユーザが Cloud Volumes ONTAP システムを作成する前にプロキシサーバを指定しなかった場合は、 System Manager を使用して、各システムの AutoSupport オプションでプロキシサーバを手動で設定する必要があります。