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OnCommand Insight
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

パフォーマンスポリシーの作成

共同作成者

パフォーマンスポリシーを作成して、ネットワーク内のリソースに関連する問題についてユーザに通知するアラートをトリガーするしきい値を設定します。たとえば、ストレージプールの合計使用率が 60% を超えたときにアラートをトリガーするパフォーマンスポリシーを作成できます。

手順

  1. ブラウザでOnCommand Insight を開きます。

  2. >[パフォーマンスポリシー]*を選択します。

    パフォーマンスポリシーページが表示されます。

    ポリシーはオブジェクト別に編成され、そのオブジェクトのリストに表示される順序で評価されます。

  3. [新しいポリシーの追加]*をクリックします。

    [Add Policy]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [ポリシー名]*フィールドに、ポリシーの名前を入力します。

    オブジェクトの他のすべてのポリシーとは異なる名前を使用する必要があります。たとえば、「Latency」という名前の2つのポリシーを内部ボリュームに使用することはできませんが、内部ボリュームには「Latency」ポリシーを使用し、別のボリュームには「Latency」ポリシーを使用できます。ベストプラクティスとしては、オブジェクトタイプに関係なく、すべてのポリシーに一意の名前を常に使用することを推奨します。

  5. [タイプのオブジェクトに適用]*リストから、ポリシーを適用するオブジェクトのタイプを選択します。

  6. [アノテーションあり]*リストで、必要に応じてアノテーションタイプを選択し、[値]*ボックスにアノテーションの値を入力して、この特定のアノテーションが設定されたオブジェクトにのみポリシーを適用します。

  7. オブジェクトタイプとして* Port を選択した場合は、 Connected to *リストからポートの接続先を選択します。

  8. [Apply after a window of *]リストで、しきい値違反を示すアラートが生成されるタイミングを選択します。

    [First occurrence]オプションを指定すると、最初のデータサンプルでしきい値を超えたときにアラートがトリガーされます。それ以外のオプションでは、しきい値を超えたあと、その状態のまま一定の時間を経過した時点でアラートがトリガーされます。

  9. [* with severity*] リストから、違反の重大度を選択します。

  10. デフォルトでは、ポリシー違反に関するEメールアラートはグローバルEメールリストの受信者に送信されます。この設定を上書きして、特定のポリシーのアラートを特定の受信者に送信するように設定することができます。

    • リンクをクリックして受信者リストを開き、*+*ボタンをクリックして受信者を追加します。このポリシーの違反アラートは、リスト内のすべての受信者に送信されます。

  11. アラートのトリガー方法を制御するには、* Create alert if any of the following are true セクションの any *リンクをクリックします。

    • 任意

      デフォルトの設定です。ポリシーに関連するいずれかのしきい値を超えたときにアラートが作成されます。

    • すべて

      ポリシーのすべてのしきい値を超えたときにアラートが作成されます。[すべて]*を選択すると、パフォーマンスポリシーに対して最初に作成するしきい値がプライマリルールと呼ばれます。プライマリルールのしきい値は、そのパフォーマンスポリシーで最も考慮する違反にする必要があります。

  12. Create alert if * セクションで、パフォーマンスカウンタとオペレータを選択し、値を入力してしきい値を作成します。

  13. しきい値を追加するには、*[Add threshold]*をクリックします。

  14. しきい値を削除するには、ごみ箱アイコンをクリックします。

  15. アラートが発生したときにポリシーの処理を停止するには、*[アラートが生成された場合に追加のポリシーを停止する]*チェックボックスをオンにします。

    たとえば、データストアのポリシーが4つあり、アラートが発生したときに処理を停止するように2つ目のポリシーが設定されている場合、2つ目のポリシーの違反がアクティブな間は3つ目と4つ目のポリシーは処理されません。

  16. [ 保存( Save ) ] をクリックします。

    [パフォーマンスポリシー]ページが表示され、オブジェクトタイプのポリシーのリストにパフォーマンスポリシーが表示されます。