Violin Flash Memory Arrayデータソース
Violin 6000-Series Flash Memory Array(HTTP)データソースは、Violin 6000シリーズフラッシュメモリアレイから分析と検証に使用するネットワーク情報を収集します。
用語集
このデータコレクタは、OnCommand Insight 7.3.11以降では使用できなくなりました。 |
OnCommand Insight では、Violin 6000-Series Flash Memory Arrayデータソースから次のインベントリ情報を取得します。Insightで取得したアセットタイプごとに、このアセットに使用される最も一般的な用語が表示されます。このデータソースを表示またはトラブルシューティングするときは、次の用語に注意してください。
ベンダー / モデルの用語 |
Insightの用語 |
Violin Intelligent Memory Module(VIMM) |
ディスク |
コンテナ |
ストレージ |
Memory Gatewayの略 |
ストレージノード |
LUN |
ボリューム |
イニシエータ、イニシエータグループ、ターゲット |
ボリュームマップ、ボリュームマスク |
これらは一般的な用語のマッピングであり、このデータソースのすべてのケースを表しているとは限りません。 |
要件
-
ストレージに対する読み取り専用のユーザ名とパスワードが必要です。
-
ストレージIPアドレスを使用してWebブラウザでアクセスを検証します。
設定
フィールド |
説明 |
Violin Memory Array Main GatewayのIPアドレスまたはFQDN |
Violin Memory Array Main GatewayのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名 |
ユーザ名 |
Violin Memory Array Main Gatewayのユーザ名 |
パスワード |
Violin Memory Array Main Gatewayのパスワード |
高度な設定
フィールド |
説明 |
通信ポート |
Violinアレイとの通信に使用するポート |
HTTPSが有効です |
HTTPSを使用する場合に選択します |
インベントリポーリング間隔(分) |
インベントリポーリングの間隔(デフォルトは20分) |
接続タイムアウト(秒) |
接続タイムアウト(デフォルトは60秒) |
パフォーマンスポーリング間隔(秒) |
パフォーマンスのポーリング間隔(デフォルトは 300 秒) |