User Data セクションを使用して、注釈を割り当てまたは変更する
企業の要件に合わせてデータを追跡するようにOnCommand Insight をカスタマイズする場合は、_annotations_という特殊なメモを定義してアセットに割り当てることができます。アセットページの User Data セクションには、アセットに割り当てられているアノテーションが表示されます。また、そのアセットに割り当てるアノテーションを変更することもできます。
手順
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OnCommand Insight Web UIにログインします。
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次のいずれかの方法でアセットページを検索します。
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Insightのツールバーで、をクリックします をクリックし、アセットの名前を入力して、リストからアセットを選択します。
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をクリックし、[Assets Dashboard]*を選択してアセット名をクリックします。アセットページが表示されます。
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アセットページの*[User Data]*セクションで、をクリックします 。
[ 注釈の追加 ] ダイアログボックスが表示されます。
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[注釈(Annotation)]*をクリックし、リストから注釈を選択します。
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[値]*をクリックし、選択したアノテーションのタイプに応じて次のいずれかを実行します。
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アノテーションタイプがリスト、日付、またはブーリアンの場合は、値をリストから選択します。
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アノテーションタイプがテキストの場合は、値を入力します。
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[ 保存( Save ) ] をクリックします。
アセットにアノテーションが割り当てられ、クエリでアノテーションに基づいてアセットをフィルタできるようになります。
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アノテーションの割り当て後に値を変更する場合は、をクリックします 別の値を選択します。
アノテーションのリストタイプで*[アノテーションの割り当て時に動的に値を追加する]*オプションが選択されている場合は、既存の値を選択するだけでなく、新しい値を入力して追加することもできます。