AWS Cloud Costデータソースを設定しています
AWS Cloud Costデータソースは、Insightのデータソースと同様に設定します。
作業を開始する前に
Amazon AWSアカウントのセットアップとInsightのデータ収集の準備が完了している必要があります。また、次の情報を入手しておく必要があります。
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レポート名( Report Name )
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S3バケット名
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S3バケットが配置されているAWSリージョン。
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レポートパスプレフィックス
このタスクについて
AWSアカウントの準備が整い、適切な権限が設定されたら、課金レポートデータを収集するようにOnCommand Insight を設定できます。
課金データの取得元となる課金対象のユーザ/アカウントごとに、個別のAWS Cloud Costデータソースを追加する必要があります。 |
手順
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OnCommand Insight に管理者としてログインします。
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>[Data sources]*をクリックして、[Insight Data Source]ページを開きます。
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新しいデータソースを追加するには、+追加*をクリックします。Amazon *を選択し、 AWS Cloud Cost *を選択します。
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[Configuration]*セクションで、Report name、S3 Bucket_name、_S3 Region(S3バケットが存在するリージョンを指定する必要があります)、Report path prefix、AWS IAM Access Key ID、および_AWS IAM Secret Access Key _を入力します。不明な点がある場合は、クラウドプロバイダまたはAWSアカウントの所有者に問い合わせてください。
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このチェックボックスをオンにすると、InsightデータソースでAPI要求とデータ転送がAWSから課金されることを確認できます。
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[Advanced Configuration]*で、HTTP接続とソケットタイムアウトを入力します。デフォルトは 300 秒です。
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[ 保存( Save ) ] をクリックします。