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OnCommand Insight
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

チャージバックで使用するアノテーションの定義

共同作成者

企業の要件に合わせてデータを追跡するようにOnCommand Insight をカスタマイズする場合は、データの全体像を把握するために必要な特殊なアノテーションを定義できます。 たとえば、アセットの寿命、アセットが配置されているデータセンター、ストレージのGBあたりのコストを定義するストレージ階層などをアノテーションで定義できます。

このタスクについて

このガイドのチャージバックレポートの例では、サービスレベルと階層レベルのデータを提供しています。サービスレベルと階層レベルごとにアノテーションを作成し、サービスレベルと階層レベルのコストを定義する必要があります。

手順

  1. Insight Web UIにログインします

  2. >[アノテーション]*をクリックします

    アノテーションページが表示されます。

  3. [Service Level]または[Tier]アノテーションにカーソルを合わせ、をクリックします

    [Edit Annotation]ダイアログボックスが表示されます。

  4. 新しい階層とコストを追加するには、*[追加]*をクリックします。

    レポートの例では、階層とサービスレベルの名前に「Gold」、「Sliver」、「Bronze」という貴金属の例えが使用されています。Tier 1、Level 2、Supremeなど、組織によって選択された命名規則を使用できます。

  5. 「Gold-Fast」、「Gold」、「Silver」、「Bronze」の各階層の値と、それぞれに関連するコストを入力します。

    入力する値によって、アプリケーションで使用されるストレージのGBあたりのコストが定義されます。サービスレベルのコストは、サービスを提供するコスト、または消費者にサービスを提供するための実際の価格にすることができます。これらのコストはチャージバックレポートで報告されます。

  6. 完了したら、*[保存]*をクリックします。