Skip to main content
ONTAP 7-Mode Transition
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

7-Mode システムでの移行の準備

共同作成者

移行を開始する前に、 SnapMirror ライセンスを追加する、 7-Mode システムがターゲットクラスタと通信できるようにするなど、 7-Mode システムで一定の作業を完了しておく必要があります。

移行する 7-Mode ボリュームがすべてオンラインになっている必要があります。

手順
  1. 7-Mode システムで、 SnapMirror ライセンスを追加して有効にします。

    1. 7-Mode システムに SnapMirror ライセンスを追加します。

      'license add_license_code_

    `license_code は購入したライセンス・コードです

    1. SnapMirror 機能を有効にします。

      '*options snapmirror.enable on *

  2. 次のいずれかのオプションを実行して、 7-Mode システムとターゲットクラスタが相互に通信できるように設定します。

    • 「 SnapMirro .access 」オプションを「 all 」に設定します。

    • 「 snapvault.access 」オプションの値をクラスタのすべての LIF の IP アドレスに設定します。

    • 「 snapmirror.access 」オプションが「 legacy 」で、「 napmirror.checkip.enable` 」オプションが「 off 」の場合は、 SVM 名を「 /etc/snapmirror.allow 」ファイルに追加します。

    • 「 napmirror.access 」オプションが「 legacy 」で「 napmirror.checkip.enable` 」オプションが「 on 」である場合は、 LIF の IP アドレスを「 /etc/snapmirror.allow 」ファイルに追加します。

  3. 7-Mode システムの Data ONTAP のバージョンに応じて、次の手順を実行します。

    1. すべてのインターフェイスで SnapMirror トラフィックを許可します。

      *options interface.blocked.snapmirror"" *

    2. Data ONTAP バージョン 7.3.7 、 8.0.3 、 8.1 のいずれかを実行していて、 7-Mode Transition Tool 用の管理 IP アドレスとして e0M インターフェイスの IP アドレスを使用している場合は、 e0M インターフェイス上のデータトラフィックを許可します。

      'options interface.blocked.mgmt_data_traffic off